大網白里市議会 2022-09-29 09月29日-05号
昨年6月に八街市で通学児童が交通事故で亡くなるという痛ましい事故が起きたのを契機に、全国で通学路の安全対策が取り組まれました。本市においても取組が強化され、その流れで今年度、令和4年度予算も前年対比倍額となりました。交通安全対策施設整備は、児童・生徒のみならず、市民生活の安全を確保する上で重要なものであり、評価をするところです。
昨年6月に八街市で通学児童が交通事故で亡くなるという痛ましい事故が起きたのを契機に、全国で通学路の安全対策が取り組まれました。本市においても取組が強化され、その流れで今年度、令和4年度予算も前年対比倍額となりました。交通安全対策施設整備は、児童・生徒のみならず、市民生活の安全を確保する上で重要なものであり、評価をするところです。
大網小学校遠距離通学児童送迎バスにつきましては、昭和45年に旧山辺小学校と大網小学校の統合に伴い町直営で運行が開始されましたが、昭和59年、大網小学校と町内のほかの小学校の通学路や交通事情に大きな差がないことから、町直営の運行は廃止されることとなりました。
というのは、現在、大網小学校の遠距離通学児童送迎バスに対して、大網白里市が助成していますよね。その結果、多少見直しで負担が軽減されていますが、それでも今現在、児童1人当たり年間4万円を超える負担となっております。2人のきょうだいで利用したら、多少割引があっても8万円もの負担となっているのが現状なんです。
通学児童の声を改善に反映すること、改善順位を関係者に説明できる交通量や歩道の有無、その上で通学路か否かなどと加味したランクづけを行い、対応順位を定めているメリーランド州の事例を、せんだってNHK、5月13日7時30分から放送された「どう守る通学路の安全」を視聴したことを質問に反映しております。NHKのアーカイブスでのご確認をいただけたら幸いでございます。
なお、バス通学の今後についてでありますが、バス通学児童数は増加していくことを見込んでおり、登校時間に合わせ多くの児童の利用が見込まれる時間帯の現状の便数では対応が厳しくなると考えております。 これらを踏まえ、路線バスを活用している中、運行会社である京成バスと定期的に協議しており、今後も児童が安全にバス通学できるよう努めてまいります。
そこで、②の鹿黒南及び鹿黒地区の通学児童の交通安全対策について、この考えはいかがでしょうか。 ○議長(中澤俊介) 髙橋教育部長。 ◎教育部長(髙橋清) お答えいたします。 児童が歩行する場所が確保されていないことについては、危惧しておるところでございます。通学する児童に対しましては、学校を通じて引き続き登下校時の安全について指導を続けていきたいというふうに考えております。 以上でございます。
また、大網小学校遠距離通学児童送迎バスの受益者負担は、令和2年度の途中から3,000円を4,000円に引き上げられました。住んでいる地域によって生じる不公平は改善されるべきであり、義務教育はこれを無償とするとの憲法に照らせば、路線バスの定期代も含めて保護者負担を解消すべきです。 国民健康保険税は、令和2年度は基金を取り崩して値上げを抑え、据え置いた点は評価するところです。
また、委員から、過去に提出された要望書等の対応を踏まえた上での砂利採取事業の拡大における懸念事項等について質疑があり、執行部から、令和2年5月に周南地区自治会連合会長や学校関係者等から大型ダンプ車両の通行量が増加し、地域住民、通学児童、生徒が危険にさらされており、運搬経路の変更等の指導などを求める要望書が提出されたことから、市は事業者に対し、安全運転の徹底や六手貞元線を通行しないこと等の指導を行い、
次に、バス通学の今後についてでありますが、バス通学児童数は増加していくことを見込んでおります。このことにより、登校時間に合わせ、多くの児童の利用が見込まれる時間帯の現状の便数では対応が厳しくなると考えております。次年度の対応につきましては、路線バスを活用している中、運行会社である京成バスと定期的に協議しており、今後も児童が安全にバス通学できるよう努めてまいります。
また、道路の歩行路にアスファルト舗装をし、通学児童や歩行者の安全確保に努めております。 ○議長(渡辺務君) 6番、猪瀬 浩君。 ◆6番(猪瀬浩君) 分かりました。今、アスファルトも敷いていただいたということで、安全配慮ありがとうございます。ただ、ちょっと私も、またその後、住民の方からお話をいただきまして。 ○議長(渡辺務君) 猪瀬議員、すみません、もうちょっとゆっくりと明確にお話をください。
また、八街市における通学児童が死傷する交通事故を踏まえ、印西警察署では通学路における飲酒運転の取締まりの強化や市内全小学校の登下校における通学路の巡回パトロールを行っていると伺っております。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 3番、藤江研一議員。 ◆3番(藤江研一) 印西警察署等との連携や情報共有の状況もよく理解できました。 次に、⑤、市における交通死亡事故抑止対策を伺います。
7、過去5年間の原小学校通学児童の推移について。 8、10年経過して今後は都市計画税等を視野に入れて、市街化区域同様に都市計画を促進する方法は考えておるのか。 執行部の簡潔明瞭な答弁を求めます。 ○議長(中澤俊介) 板倉市長。 〔市長、登壇〕 ◎市長(板倉正直) 皆さん、おはようございます。玉木実議員の個人質問に対し、答弁をいたします。
遠距離通学児童生徒通学費補助金に関して、学校再編をやると学区外も増えると思うので、理由があり、市内の指定された学校以外に通う場合は補助を出したらどうかと聞いたところ、昨年12月の学校再編調査検討委員会からの答申や、今後の学校再編の指針と照らし合わせて検討するとの説明がありました。
1、谷津南小学校へのバス通学児童支援事業の今後の見込みを伺う。 1、(仮称)鷺沼地区土地区画整理事業について、令和3年度の事業内容に関する詳細な説明を求める。また、補助金交付要綱の見直しについて伺う。 1、(仮称)鷺沼地区土地区画整理事業において、減歩率の上限を設定する考えはあるのか。また、減歩率が決定するまでの流れを伺う。 1、(仮称)鷺沼地区土地区画整理事業の計画人口・戸数を伺う。
1、谷津南小学校へのバス通学児童支援事業の今後の見込みを伺う。 1、(仮称)鷺沼地区土地区画整理事業について、令和3年度の事業内容に関する詳細な説明を求める。また、補助金交付要綱の見直しについて伺う。 1、(仮称)鷺沼地区土地区画整理事業において、減歩率の上限を設定する考えはあるのか。また、減歩率が決定するまでの流れを伺う。 1、(仮称)鷺沼地区土地区画整理事業の計画人口・戸数を伺う。
○都市建設部長(渡辺修一君) 当該道路においては、平成13年に、地元からの要望により、 通学児童の安全確保のため、既設ガードレール東側にあった掘り込み水路の上部を暫定的に歩 道として整備しました。
9節教育費雑入のうち、上段の入場料収入1,743万2,000円の計上につきましては、芸術文化交 1目総務債の過疎地域自立促進特別事業債3,500万円の計上につきましては、過疎対策事業債の ソフト事業分の限度額を起債し、放課後児童健全育成事業及び遠距離通学児童対策事業への一部 財源として充当するものであります。
9節教育費雑入のうち、上段の入場料収入1,743万2,000円の計上につきましては、芸術文化交 1目総務債の過疎地域自立促進特別事業債3,500万円の計上につきましては、過疎対策事業債の ソフト事業分の限度額を起債し、放課後児童健全育成事業及び遠距離通学児童対策事業への一部 財源として充当するものであります。
大網小学校遠距離通学児童送迎バスにつきましては、令和2年度の利用者数は28名で、保護者負担額は往復利用の児童で月額4,000円となっております。令和3年度については、大網小学校に確認したところ、現段階で29名の利用者を見込んでおり、利用者数に大幅な増減がないことから、今年度と同額の保護者負担額で運営できるものと見込み、現在、遠距離通学児童送迎バス運営委員会において調整しているところでございます。
陳情第10号 「日本政府に核兵器禁止条約の参加・署名・批准を求める意見書」提出を求める陳情、及び陳情第12号 大網小学校遠距離通学児童送迎バスの市助成金の増額を求める陳情は、いずれも賛成少数により不採択と決しました。 また、陳情第15号 あすなろ絵画工作教室のアイデア 新型コロナウイルスの集団感染を防ぐため大網白里市の対策に関する陳情は、この陳情は賛成者がなく不採択と決定いたしました。